パブロフの犬とは
ロシアの研究者パブロフが、
「ベルを鳴らしてから犬エサを与える」
という行動をセットにして繰り返しました。
その結果、犬はベルを聞いただけで、
ヨダレを垂らすようになったそうです。
ベルが鳴る + エサが来る = ヨダレが出る
パブロフはこの実験を「条件反射」、
「無条件反射」としてまとめました。
現代は人にでも、
条件反射で反応することを例えて、
パブロフの犬が使われます。
用例: お昼休みのチャイムがなると、おなかがグルル~と鳴った。
同僚が「パブロフの犬現象だね~!」